近所にある蓮畑。


体にまとわりつくような空気感はまさに夏のそれ。
通常であれば蓮の花が咲き乱れるまさに今時期、鮎の友釣りも最盛期を迎え釣り人を楽しませる頃です。
今日、友人二人が五ヶ瀬川に今年初めて入ったとのこと。

結果、中流域で4時間で2匹。
これで決心がつきました、五ヶ瀬の遊漁券は買わない、と。
今年で3年目の不漁続き。
このまま秋の鮎やなや落ち鮎の瀬掛け漁を通常通り行うのであれば漁協は何も考えていない、と思うのは釣り人の総意でしょう。
もちろん賛否のある鮎やななど、伝統を守ってきた方々の技や努力は敬意を表すべきものであると思います。
しかし時代は変わっています。
このまま五ヶ瀬川を『ハリボテの川』で終わらせていいはずはありません。
