九州を釣ろう

『一蓮托釣』から『九州で釣ろう』へ。 前よりもいろんな意味で、若干緩めの釣行日記。

ジギング

スロージギングのお作法

最近流行りのスロージギング。
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色々な釣法が確立されるのは良いことですが、ちと困った事が。
乗り合い船での事なのですが、皆さん、かなりの確率でスロー用タックルを持ちこまれています。これによりその日のプランに乱れが生じ、どちら付かずになってしまうことも。

1万~2万程のお金を払いボウズ嫌だ、という気持ちは私も分かりますが、こういった『おかず釣り』を間に挟んでしまうと本命の捕れ高は確実に下がります。

ですから私は最近、必ず船長に魚種、釣法、可能な限り同船者の趣向を確認することにしています。
ゲレンデでもスノボがスキーを追い抜いたように、ひょっとしたらこの釣りもゆくゆくは逆転するのかもしれませんね。

私自身は特にディープエリアでのスロージギングには触手が伸びずに、『だったら餌かインチクでも落とすわ』と考えるタチです。

あと気になるのがフックのセッティング。フロント2本、リア2本が既定となっている節があるので尋ねてみたことがあります。

『リアにフックを2本付けることでジグが水平姿勢を保ちやすくなるんですよ』

ということらしいです。

誤解を与えるといけないので書いておきますが、私自身としては何本フックをつけようが、タコベイトをつけようが、途中にサビキをつけようが、なんでもありだと考えています。

ただ、殊更に『ジグで魚を釣るというゲーム性』を強調する人が多いこの釣り方、そのフックセッティングはゲーム性から一番遠いところにあるでしょ、と思うわけです。

人それぞれ自分の中で『ここまでは許せる』というハードルが設定されていると思いますが、それぞれがうまい事回っていけるよう、柔軟に対応していきたいものです。



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2014 始動

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨年は釣果報告などはフェイスブック、少し長めの文章などはブログで、というスタイルでしたが今年も
その感じでやっていくことになると思います。
友達申請なども基本的にはwelcomeですので。

新年一発目は毎年恒例の『浩啓丸ジギング』の釣り初め。
船中、8名での出船です。
この日のメインベイトは3~4㎝程のカタクチイワシ。そこかしこで大規模なボイルが起こっていますが
なかなかジグに反応しません。たまにあるバイトをみんなで拾っていくパターン。
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結果的にはやまたか氏の独壇場。
氏のメソッドはこうでした。『アイルメタルTB200g漢引き』
『なんじゃそりゃ?』とお思いでしょうが氏曰く『CBは全く釣れない、TBしかダメ!!』らしい。
全くそんなことはないのですが、私が試行錯誤で色々試し、自爆したのをしり目に釣果を延ばし
た事実。ベイトのサイズなどお構いなし。 
信じる者は救われる。
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情報過多のこの時代。
いくら引き出しが多くても整理されていなければ何もなりません。
様々な媒体の情報に毒されてしまいがちですがもう一度魚釣りの本質を見直す時かもしれません。


近海ジギング

自宅よりほど近い遊漁船。『英美丸』
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DUELスタッフ河野さんの取材お手伝いです。
詳しい釣果は河野さんの『レジャーフィッシング』次号に譲るとして思うところを少し。

ジギングやキャスティングといったボートを使用した釣りも他の釣りと同様、釣り辛くなってきているのは間違いないでしょう。
タックルの進化、とりわけPEラインの進化は目を見張るものがあり、ライトタックルでも信じられないくらい大物がキャッチされるようになってきました。
一昔前の感覚として2号と3号の間には強度や耐久性に大きな差を感じたものですが、現在の2号は十分に使用できるイメージがあります。たとえば3~5キロのハマチがたくさん釣れる大分では1.5号くらいでも十分戦えますし、今回カンパチがメインの宮崎でも2号タックルがもっとも活躍しました。
ライトタックルで戦うコツはとにかくファーストコンタクトで主導権をとる事。派手に追い合わせをする暇があったらゴリゴリリールを巻く。これに尽きると思います。(リールが逝ってしまいますが。)
昔、お手伝いで脱走カンパチを竹ののべ竿で釣った事があるのですが、カツオの一本釣りのように食った瞬間ブリあげれば一瞬で勝負がつくのですが、少しでも遅れるとブレイク多発。そんなことがありました。
カンパチメインでは4号メインでいきたいところなんですが、そうもいってられない状況が多いのでやはり幅広いタックルを持ち込む必要があります。
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よく質問で『CS、TBどっちが釣れますか?』と聞かれますが正直分かりません。使い分けもそれほど考えていませんがよく釣れることだけは確かです。
このCS、TB、すべての重さで良く釣れるのですが110gは特にお気に入りです。『食わせとアピール』という相反する性能をうまくデザインしていると思います。通常、このg数のジグはアクションを入れたとき自走しなくなるものが多いのですが、きちんと動いてくれるのは地味にすごいと思います。この細さで。

今後も間違いなくライトタックルへシフトしていくとは思いますが、そろそろタックルの再整備を考えなくてはいけませんね。



英美丸 ジギング&キャスティング

私『船長明日ひま?』

船長『明日はあいてるけど、どした?』

私『昼から時間が開くんだけど2時くらいから乗せて。しかも格安で

船長『なるべくたくさんお友達連れてきてね。』

・・・・・・3時間後

私『一人しか集まらんかった

船長『・・・・・・・・しょうがねぇ~なぁ』



半ば強引に交渉成立。



会社の同僚とジギング&キャスティングで行ってまいりました。

同僚は初めてで、すべて私のタックルです。当然はじめはぎこちないシャクリでしたが2~3時間もすると随分様になってきました。

初心者がその釣りにハマるかハマらないかはやはり最初が肝心。その点では最高の釣行でした。

初めてで4キロ近いカンパチを釣り上げれはそりゃハマりますよね。

早速、カタログとニラメッコになったようです。



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やばい、デジカメの設定が昨晩のアジングのままだった。


2時~6時過ぎまでヤズ、ハガツオ等含めると絶え間なく反応がありました。小さいながらもトップも良かったです。

船長、ワガママ聞いて頂いてありがとうございます。



尚、
英美丸船長に相談すれば対象魚、時間、料金等、できる限り対応してくれるとのこと。

時間的に一日釣行が無理な方などおすすめです。

問い合わせてみてはいかがでしょうか?


温故知新



季節の変わり目のこの時期。

ハシリのシーバスを求め天草は『インクエスト』へ。



2011 2 24 インクエスト 026 re 



前情報では厳しいとのことでしたが、押さえとしてジギングタックルも準備。


2011 2 25 インクエスト 004 re 
いつ来ても素敵なロケーションです



このエリアの釣り方としては写真のようなワンドを打っていくというスタイル。ちょっとした人工的な障害物やかけあがりが狙い目です。
3月の中旬くらいの水が温むころになると藻が生えてきます。その間を打っていくという
『藻場ゲー』もお勧めです。

結果的に『勇み足フィッシング』となりましたが・・・・・




押さえのジギングでは興味深いことがありました。

この日は、連日、遊漁船やプレジャーボートに攻められているせいか非常に渋い状況でした。こんな中、唯一のヒットルアーがコチラ


2011 2 25 インクエスト 002 re 
ヨーヅリ メタリックサーディン

タックルボックスの片隅で転がっていた、決して今風とはいえないこのジグ。アイは小さくてリングが入らない、引きおもりが酷くて疲れる、すでに生産していない、と、三重苦であまりいいことがありません。

しかしながら周りの船も釣れていない状況で三本の魚を引きずりだしてくれました。

松岡さんがジグのカラー、シルエット、引き感、などを散々試したにもかかわらずです。

『このルアーでないと釣れなかった』とは言いきれませんが、この状況にあっていたことだけは確かです。




2011 2 25 インクエスト 025 re 
最近このサイズに好かれています。デカイの釣りたい・・・・・・・


今日のブログのタイトル『温故知新』という言葉がピッタリの釣行でした。





※2月28日追記 
メタリックサーディンはカタログ落ちしていませんでした。申し訳ありません。
海外や国内の一部で根強い需要があるとの事です。




















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