九州を釣ろう

『一蓮托釣』から『九州で釣ろう』へ。 前よりもいろんな意味で、若干緩めの釣行日記。

ギア

かかり釣り タックルセレクト


先日、かかり釣りで使ったタックルです。


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使用ラインはアーマードフロロ+PRO0.6号、2.5号ハリス このバランスが一番快適でメインとなる ペン持ちしてサミングするときの操作性も◎
<タックルその1>
ロッド 7.8F ティップランエギング用
リール ツインパワーXD C3000HG
ライン アーマードフロロ+PROエギング 0.6号 (DUEL)
リーダー TBカーボンふかせハリス2.5号 5m(DUEL)
フック 真鯛9~12号






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PE08、3号ハリス 主導権を常に握ることが可能なバランス
<タックルその2>
ロッド 紅牙 MX76MHS AP タイジギング(ダイワ)
リール ステラ4000H
ライン HARDCORE X8 (PE0.8号) (DUEL)
ハリス TBカーボンふかせハリス3号 5m (DUEL)
フック 真鯛10号




はじめて実践投入した二つのアイテム。

このリールを購入するにあたりダイワセルテートと迷いましたが、釣り具屋さんでクルクルしたところハイギアにしたときのバランスが、シマノに一日の長があると感じられたからのチョイス。

実際のところどちらを選んでも快適で、連れてくる魚の数に差はないことは分かってますが、手元にあるスプールの互換性の関係でこちらとしました。
なんだかカメラとレンズの関係性にも似てますね。

もう一つがロッド
このロッド、よくも悪くもダイワらしいロッドで実にきれいに曲がってくれます。


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ダイワ紅牙MX76MHS AP タイジギング


私個人のイメージとして、シマノのロッドは開発者の意図がどこかに反映された商品が多く、ベンディングカーブにもどこかにアクセントを感じるものが多いように感じます。

対してダイワ製は鮎竿をはじめとして、よどみなく美しく曲がるイメージ。

『俺が俺が』と主張の強いシマノと『優美さ』を求めるダイワ。日本が誇る2大メーカーなのでお好みで選択すればよいでしょう。

はじめてかけた魚が8キロクラスの真鯛。バット側のガイド設定に疑問(ステラとあわせたからか?)を感じましたが、まあ許容範囲、このクラスの魚でもきちんと余力があります。

もちろん一般的なフロロ4号~6号を使用したゴツイタックルで有無を言わせずゴリゴリ巻き上げるのも手ですが、一番重要だと思えるのが『魚を制御しながらも泳いでもらうこと』

例えば8キロというとボーリングの玉で言うと17ポンド。これ、竿で上げようとしても上がりません。

やっぱり魚の泳ぐ力を利用するべきで、特にライトタックルですと対象を真鯛とした場合、PEラインを使用するならドラグ機能が優れ、巻き取りスピードの速いスピニングに分があるように感じます。


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ライトタックルPEフカセの場合スピニングに分がある 
どんなに回転性能の良いベイトリールでもラインをあおったり引き出したりの作業が必要となるので



私が使っているタックル、かかり釣りのジャンルからするとすると異端中の異端。
このタックルに加えて強烈な2枚潮の時などは04タックルも投入。

この海域ですと上記タックルにガン玉Bを一つつけが標準。

メインターゲットがさして引きが強いわけではない真鯛ですので様々なアプローチ、釣法、を選択することができます。


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『魚と対等』という意味ではこのスタイル 2号ハリスにショートロッド ギヤ比の低いリール 
ただし水深のある『真鯛牧場』だと人間様の消耗も激しくなる



これがカンパチやGTのようなゴリゴリのファイターであれば選択肢は限られてきますが、そこが真鯛釣りの手軽さと奥深さ。

今しばらくハマってやりこんでみたいと思います。






アフターサービス<リールメンテナンス>

『あぁ、また13,000円コースかぁ』

リールが良い感じにシャリってきました。
一時期ほどではないですが、やはり1年半~2年ほど使用しているとなんだかんだと不具合が出てきます。

この症状でメーカーに送るとマスターギア、ピニオンギア、ベアリング諸々でステラクラスになると12,000円~14,000ほど費用が掛かるのが常で納期も約2週間ほどかかります。

ステラ オーバーホール3


大体、リールやロッドが壊れるのは当然のようにシーズン真っ只中。

『さて、どうしたものか・・・・』と思案していると、ふと釣友のフェイスブックの記事を思い出します。
市内の釣具店でリールのオーバーホールを受け付けていると。

今回、お世話になったのが延岡の老舗釣具店である『河野漁具店』

ステラ オーバーホール2


お話を伺うと一年半くらい前から常連さんを中心に受け付けているとの事でした。ためしに一台頼んでみるとその仕上がりは実にツボをついた納得のいくものでした。

ステラベアリング
    ラインローラーのBB、サビさびのシャリシャリ

今回のオーバーホールの基本料金が4,000円。それにシャリ音の原因であるラインローラー周りのベアリングとその他のBBを交換して、計6,210円也。

特筆すべきは納期、今回は1泊2日。

そりゃあ、完璧を期す方はメーカーが良いでしょう。しかし今回の04ステラのような、古くメーカーが部品をもっていないものに関しては受け付けてもくれません。

部品もメーカー純正品から代替品までユーザーのニーズをくみ取って仕上げてくれます。
メーカーオーバーホールはどうしても一方通行になりがちですが、こちらは丁寧に説明してくれます。
また、FBでその詳細をみることが出来ることも初めて依頼する私のようなものでも安心です。

ステラ オーバーホール
 これでまだまだ真鯛やシマアジを連れてきてくれると思います。


すべての商品に言えることですが今やネット全盛。
さらに小売り店といえば大資本の物量作戦の前に、こう言った昔ながらの釣具店や電気店はどんどん数が少なくなってきています。

このような独自のサービスを行う店が近場にあるということは幸せなことだと思います。



河野漁具店 フェイスブックはこちらから

※『このブログをみました!』と伝えて下さい。もれなく『あっ、そう…』と言ってくれると思います。(笑)





依存度高し、アーマードフロロ

依存度高いです。

DUELアーマードシリーズ。

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私が主にアーマードシリーズを使用している分野が鮎の友釣りとアジングなどの細糸分野、それと船掛かり釣り。
それ以上の高番手(シーバスや青物)は通常の4本や8本よりを使用しています。

鮎に関しては早くから使用していましたが、船かかりの完全フカセ、これ最高に良いです。

基本、完全フカセというとフロロ4号にごつい電動が思い浮かびます。
鹿児島のチョロ釣りなんかが有名ですね。

かかり釣りではいろいろなPEを試してみましたがアーマードフロロがベストマッチ。比重も沈みすぎず浮きすぎず。
0.6号をメインに0.4号も使用。

0.4号というと『細すぎない?』と思われるかもしれませんが、直線強力はPROで3.5キロ。これは今まで道糸で使用していた2.5号フロロと同等です。
今からの時期に回遊してくる、大分でいうところのデカいアジ、通称『ガラアジ』釣りにちょうど良いです。

きちんと摩擦系ノットができる方であればOK。

やり取りはナイロンやフロロがその伸びを利用し『いなし』ながらプレッシャーをかけていくのに対し、PEのそれは、伸びのなさを利用して頭の向きを積極的に制御する感じ。
今までメインで使用していたロッドは『シマノ ボーダレス380M-T』ですがPEタックルはボートエギング用を使用。

ちなみに『他になんかないかな』と行きつけの釣り具屋さんで物色していたところ、キャスティング鯛ラバロッドがガイドも大きくてよさげだったので機会があれば購入して試してみます。

掛かり釣り特有の障害物であるロープやいけす網なのですが、これも問題となることはそうありません。
ボートゲームのやり取りに際してはロッドの長さは短ければ短いほど有利。長くなるとどうしても一瞬の遅れが生じるので。
まぁ、これは慣れの問題も大きいのですが・・・。

ただし、一瞬で頭を制御するというやり取りは、リールに多くの仕事をしてもらうことになりますので小型スピニングで真鯛やシマアジをかけていると高級機でもすぐに『ゴリゴリシャリシャリ』になり、ダイワシマノに多額のお布施をすることになります。

贅沢を言えば、0.4号にマーキングを施したものがあれば・・・・と思っていたところライトボートゲーム用が追加されるているようです。

出来ればPROでも出してほしいなぁ。



ダサいぜ!鮎用品

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今の五ヶ瀬川。
この場所に立てる、ということから察して下さい。日に日に難しくなってきています。

   今日の釣果 16匹

ところで、先日のブログでもお伝えしたようにジャケットとタイツを新調しました。
わたくし、鮎用品に関してはダイワ派です、が今回シマノ。

ダイワも試着してみたのですがタイツに関してはシマノのほうが若干スリムで長さがある感じがしたので。最近のやつは足首のファスナーが内側についているのですね、使い勝手良いです。

183㎝、73キロ。タイツがLLA,ジャケットが3Lです。

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  機能的なギヤ、久々のシマノ


結構な肩こり持ちなんですが、ダイワ製のジャケットを試着してみたところ動き辛く圧迫感がありました。
シマノ リミテッドプロ ガードジャケット HD』は部分によってネオプレーンの厚みを変えておりツッパリ感は皆無。サイズ的には2Lのタイト感がジャスト、が長さが足りず3Lとしました。これ以上を求めるならオーダーしろ、ということでしょうね。
今日着てみた感じでも『おっ、我ながらいい買い物したな』と思えるものでした。

しかしですね、釣りウェア全般、特に鮎釣りウェアにいえることなんですがもう少しデザイン何とかならないモンですかね?
質の高い、高機能なものを選べば選ぶほど絶望的なデザインとなってきます。

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  こんなこれ見よがしなロゴ、いらない

もう、いい加減これ見よがしなでっかいロゴ、やめてほしいものです。リミテッドプロって・・・プロじゃないし。

アウトドアブランドのようにちっちゃなロゴをつけといてくれれば、メーカー合わせなくてもいろいろな組み合わせが可能なんですが、どうしようもないデザインのせいでそれができません。

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 これくらいにしてくれれば各社いろいろ組み合わせができるのに・・・

機能に関していえば素晴らしい、専用品一択。でもね・・・・。

メーカー担当者の方、一考願います。








消耗品とはいうものの・・・

2017年、3年ぶりに復調の兆しを見せた五ヶ瀬川の鮎。

実質3年ぶりにフル参戦した五ヶ瀬川の鮎ですが、この終盤にきて愛用の鮎用品がことごとく限界を迎えています。

ロッド、タモ、タイツ、シューズ、ベストなどなど痛い出費です。

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   肩はボロボロ・・・

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   タイツは裂け・・・


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    タモは大穴・・・

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タモは破れ、竿は折れる、ベストはボロボロ、タイツは裂ける、ついでにクーラーボックスのヒンジ部分が破損・・・・・。

消耗品とは言うものの愛用品の数々がボロボロになっていくのは、やはりさみしいもの。

『新しいものほど良いか?』
といえばそうでもなくて、タイツなんかはスネパットのしっかりとしたものでないと使い物にならないし、ベストは最近のものは中途半端な止水ファスナーなんかを使っているもんだから片手でスムーズに開閉できない。
昔のおおらかなつくりのほうが良かったりもします。

とにかくこの時期はサイズ的に在庫がないものも多く非常に困っています。


しかしながら『普通に掛かる』状態の五ヶ瀬川がこんなに楽しいものか、と再認識。休みの日が待ちどおしいっていうのは近年なかったことです。

今年川に入り再認識したのですが、五ヶ瀬川の場合、ある程度の釣技が備わっていれば道具や釣法にこだわるよりも体を鍛えた方が釣果は伸びるという事実。

流れに負けない体、集中力を夕方まで保つ体力、いろんな能書きを垂れるよりもシーズンオフにウォーキングでもしたほうが有意義でしょう。


昔ながらのおおらかな釣りが成立する五ヶ瀬川、いつまでも残していきたいものです。





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