九州を釣ろう

『一蓮托釣』から『九州で釣ろう』へ。 前よりもいろんな意味で、若干緩めの釣行日記。

2012年09月

見切り?諦め?

私、基本的に大雑多な釣りを展開することが多いです。

鮎でも面で釣る方法を取ることが多いですし、ルアーでも基本、ランガンスタイル。


少し前に、かの松岡さんとヒラスズキを狙いに宮崎県南に出かけた時の会話。

『条件がよっぽど良い時でもランガンは成立せんよ』と。


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今年は水が多く近所の用水路で毎日のように遊んでいました。

基本、写真よりも水位は低く(10~20センチ)、こういったドボドボが至る所にありそこに確実に魚がついています。

通常トップを通せば一発で出てくることが多いのですが、確実に魚がいる状態でもなかなか 出て来ないときがあります。

そんな時はラインを50~100センチほど出して泡の中にステイさせ小刻みに動かします。

長い時は5分ほど。

そうするともんどり打ってルアーをひったくります。

新しく魚が入ってくる状況ではないのでそこにいた魚が反応するのでしょう。

魚がいるとわかっている状態であれば私も粘ることができますが、なかなか確信が持てないものです


ヒラスズキ釣りでの松岡さんは、思いの外同じポイントで粘ることがあります。私が3キロ歩いて3本抜いて帰ってくると同じ場所でそれ以上にとっていたりします。

ヒラスズキで30メートル先のポイントを狙う場合、捕食エリアを通過する時間はせいぜい1~3秒程度でしょう。

5分見せてようやく反応する個体の場合、60回投げてようやく見せる時間が同じになります。

60回というとかなりの時間を要します。

私はせいぜい5回ほどしか投げません。


松岡さんの釣りを例えると、ソフトクリームの一つを最後まで味わって食べるのに対し、私の場合、先だけを舐めて20個を食い散らかす様なものです。

昔、鮎の師匠に『釣り方に品がない』といわれたのが思い出されます。


もちろん私と松岡さんでは、釣りに対する成熟度も違いますし、ポイント選定など格段の差があります。



その時、その場、魚の付き具合など、一様ではありませんが、どちらの釣りもできるよう、状況判断に磨きをかけていきたいものです。




リールの寿命

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ここ最近、立て続けにリールの調子が悪くなりメーカーに送っていました。

画像の『ステラSW5000H』は使用頻度が特に高く、一台は01年に登場してすぐ、もう一台は3年後くらいに買い増ししました。

ですからもう10年以上は使用しているわけです。

私の使用状況ですと一年ぐらいで『シャーシャー音』がし始め、船に乗った時にみんなが注目するくらい音が大きくなるとメーカー送りというサイクルです。

たいていピニオンギア、マスターギア、ベアリング4~5個、しめて12000円前後の請求です。



そろそろ問題となるのが部品供給の件。

生産中止から5年ほどたちますので怪しくなってきます。

次のリールを考えなくてはならない時期です。

現行のSW4000クラスは『高い でかい 滑る』と三拍子揃ったカーボンハンドルノブとベールの構造(くの字に曲がった)がいまいち気にいりません。

ダイワも選択肢に入っていますが、キャスティング中心に考えるとシマノの『巻き感』が自分のリズムに合っています。


巷では『ダイワ対シマノ』のインプレが盛んに行われています。

小型リールに関してはどちらも同じように壊れるので、これはもう好みでしょう。

ステラ、ソルティガの前モデルの耐久性に関して、これはもう『ソルティガ圧勝』

未だノーメンテでスムーズに動いているのはすごいことです。




日本の誇る2大メーカー、どちらを買っても幸せになれるとは思いますが、みなさんも両者のリールに関してそれぞれに一家言お持ちでしょう。


よろしければみなさんの意見をお聞かせいただけたらと思います。

ただ某掲示板のように『投げっぱなしジャーマン』の意見ではなく、自分の意見に責任を持てる方、お待ちしています。



しあわせのお値段

長年連れ添ってきたFCLLABO『UC79』が不慮の事故で殉職しました。

ルアーを始めてから様々な魚を釣り上げた、非常に思い入れのあるロッドなのですが・・・・・

合唱・・・・・・・ち~ん。


そこで次の相棒となるものの選定作業に入ります。

イメージとしてはサシミペンシルほどのトップウォータープラグが心地よく扱える取り回しの良い物。

候補として上がったのが


リップルフィッシャー   Clover76  ¥51450
ダイワ           モアザンブランジーノAGS77MC ¥70980
FCLLABO         UC79  ¥43000
シマノ           ルナミス  ¥23856


Clover76はグリップ脱着のワンアンドハーフです。リップル特有の張りのあるブランクスは使っていて安心感があります。

FCLLABOはUC11、UC88と使用していますので、その性格は十二分にわかっています。

この中で一番しあわせになれそうな感じがしたのがブランジーノ。その軽さと操作性の良さは一歩先を行っている感アリ。

で・・・・・・

購入したのがこちら↓



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一番お値打ちなシマノ『ルナミスS706L』。

このロッドがあるのを最近まで知りませんでした。

定価は¥38000前後とひと昔前の高級シーバスロッドなみ。それでいて購入価格は¥23856です。

エクスセンスとディアルーナに挟まれて肩身の狭そうな思いをしていそうなルナミスですが、ディアルーナとは全くの別物。『オレがオレが!!』のエクスセンスと比べると『どーぞどーぞ』といいそうな主張の少ないルミナスですが、実釣性能はそう差がないように思えます。



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私にとって、リアグリップのこのカタチは余計なお世話です。何もこんなところで主張をしなくても。しかし気持よく感じる人も中にはいるのでしょう。


私も少し前でしたら躊躇なくブランジーノをレジに持って行っていたでしょうが・・・・・


ライフスタイルも変化し『しあわせのコップ』が小さくなった今現在の自分にはこの竿で十二分にしあわせになれそうです。


来年あたり鮎竿も新調したいしね。






PEライン使用感

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先日のブログで紹介したPEライン。

ダイワ月下美人『月の響』0.15号。

最近、釣友に連れて行ってもらっているアジングに使用するわけではありません。

鮎の水中糸として使用してみました。

使用したシュチエーションとしては流れの太い50センチ~2mほどの水深。

結論としては『非常に良い』

PEライン特有の比重の軽さが懸念されましたが、鉛1~3号程を常時使用している私としては全く問題なし。

感度も、私レベルの腕では全く関係ありませんでした。


一番のメリットは現場でFGノットでちゃちゃっと組めること。じゃぶじゃぶ使えます。

FGを組むと個人でその習熟度によりかなりの強度差が出てしまいます。



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そこで色々と試してみました。その結果は・・・・

両編みこみ>FGノット>ジョインター

となりました。

FGの問題点は本線(PE)をつまみ糸に編みこむことですが、ジョインター(瞬間接着剤使用)は接着剤を添付したところがもろくなるようです。実釣では問題となることは少ないのですが。



ちなみに同じ号数の複合メタルでは・・・・・

両編みこみ>ジョインター>FGノット

です。さすがに複合メタルは折れに弱いのかFGの強度が出ませんでした。


シーバスなど、リールのドラグが助けてくれる釣りはある程度ごまかしが効きますが、『延べ竿、短い仕掛け』の友釣りはその強度がシビアに釣果に反映されます。

まだまだ研究の余地が多く残されています。






体力不足

今年の五ヶ瀬川。

例年であれば友釣りもクライマックスを迎え盛り上がっている時期。

しかしわたし的には全く山場が来ておりません。

なんせ水が多すぎます。

色々と私的な用事もあり今年の釣行回数は今日で4回目。

絶望的な少なさです。


このような状態なので皆さんも似たような状況らしく、私がいつもお世話になっている鮎を扱うお店では昨年の同時期と比べ150キロ減という事です。


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今日も水が高い状態で掛かるにはかかりますが、良型は押しの強い際どいところでことごとくバラシ。 (ちなみに下流域)

やはりしばらく離れていると体は動かないし足はつるしで散々でした。


9月10日は私の誕生日だったのですがフェイスブックの方でたくさんのお祝いのメッセージを頂きました。

37歳になったのですが、昨日は島人さんとアジング釣行。渋い状況でパターンをつかめないまま午前2時。

そして6時に起きて五ヶ瀬に直行。

ちょっと前は全然大丈夫だったのですが、15時過ぎには集中力が切れて竿をしまってしまいました。



今、自分の中で『第二次釣りブーム』『ゾンビブーム』他いろんなブームが来ています。

いくつになっても好奇心を失わないように心がけていきたいものです。


   今日の釣果  17匹(1350g)



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