九州を釣ろう

『一蓮托釣』から『九州で釣ろう』へ。 前よりもいろんな意味で、若干緩めの釣行日記。

2009年12月

新年ご挨拶

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 新年明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願いいたします。

ブログをはじめて約4ヶ月ですが、いつもたくさんの方に見ていただきましてありがとうございます。

今年も出来るだけ更新していきたいと思います。

気長にお付き合い下さい。


オオニベチャレンジ2009 その2

ここからはいつもの感じで書き綴ります。

実際のところオオニベ狙いをしたのは初めてです。

ものすごくドラマティックに書いてみましたが、『ピヨ~ん』と投げたら『パクッ』っと喰いました。

 

何度も通っている人でも釣れないことが殆どのこの魚。私は初めてで宝くじが当たりました。

まさに『釣ったんじゃねぇ、釣れたんだ!!』の見本のようです。

2009 12 21 大ニベ 248 リサイズ
オオニベ 135センチ 18.3キロ ファイトタイム約12分

 

 

話を聞くと今期は好調のようで、それに伴い徐々にオオニベの事が分かってきたようです。

皆さんからの質問で一番多かった事に『スンゴイ引くんでしょ?』があります。

その巨体は無差別級ですので確かに引きます、ものすごく。

しかし体重別だったらどうでしょう?けっして引く魚ではありません。フッキングは時の運ですが、針伸びを考慮しなければ(今回は純正フックでした)ファイトタイムは格段に短くなるはずです。

 

分かりやすく格闘家に例えてみましょう
GT      ブロック・レスナー(現UFC王者)
       圧倒的体躯とその強靭なフィジカルで相手をなぎ倒す。有無を言わさぬ強さはまさにGT

カンパチ   エメリヤーエンコ・ヒョードル(元プライドヘビー級王者)
       立ってよし、寝て良しの最強ファイター。難航不落のファイトスタイルは釣り人の好敵手、
                  
カンパチ

シイラ    初代タイガーマスク
       その強さとトリッキーな四次元殺法は見るものすべてを魅了する。楽しさ満点、シイラ

オオニベ   曙
        その格闘家としてのピークは数年前の大晦日、初登場の入場シーン。
        その後の戦いはご存知の通り。巨体と突進力は凄いけどね、オオニベ

 

 

もっと分かりやすく 海原 雄山風(美味しんぼ参照)に言うならば・・・・
その引きは重々しく鈍重、コレが宮崎の誇るプレミアムフィッシュとは・・・・・
    『女将っっ!!主を呼べ~いっっ!!!』
                         
とこう言うはずです。

 

好き勝手に書いてしまいましたが、この釣れない魚のメソッドをココまで築きあげてきた県央を中心としたアングラーの方々には頭が下がります。一緒に狙っていた方は完全に時合をよんでいました。

近場の陸っぱりでこれだけのボリュームのある魚が狙えるのはやはり魅力的です。

機会があったらまた狙ってみたいと思います。もう釣れないと思いますが・・・・・

タックルデータ
ロッド      FCLLABO  UC8.8
リール     シマノ  ステラ4000
ライン     DUEL X-ワイヤー 1.5号
リーダー    DUEL パワーカーボンショックリーダー30LB   
ルアー     DUEL アイルマグネット diet 120 
   
       



ドラマティック オオニベチャレンジ2009

何かに導かれるようにそこにたたずんだ・・・・・

カレントや特別な変化があった訳ではない。

しかし私の第六感がそうさせたのだ・・・・



幾度、その場所に足を運んだだろう



必ずしも努力が報われるわけではない。

それは人生も同じ。

 

それでも投げ続ける

一時間ほどキャストしただろうか。

リールを回転させている左手にかすかな違和感が。

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次の瞬間、

『鋭利な鈍器で殴られたような衝撃』

 

がロッドに伝わってきた!!

2009 12 21 大ニベ 159 リサイズ

 

 

 

ヤツだ!!!!

 

                                                                 続く・・・・

 

 

 




ヨーヅリ製エギ 使い分け

最近のヨーヅリ製のエギの新製品ラッシュはすさまじいものがあります。先のブームでイカが釣り辛くなってきているため、釣り勝つためには様々なエギを使い分ける必要が出てきました。そこで私なりの使い分けを紹介したいと思います。

アオリーQ(オリジナル)
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いわずと知れた名作中の名作。沈下速度、姿勢、カラーすべてにおいて高い次元でバランスが取れています。これだけ多くのエギが発売されていますが、未だ私の中ではエースで4番的存在です。このエギを中心に釣りを組み立てています。

アオリーQネオ
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アオリーQという名前がついているものの、使い方には若干の慣れが必要になります。重さはオリジナルとさほど変わりませんが沈下姿勢が急であるため、そのスピードもかなり違いがあります。

アオリーQエース
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オリジナルの正常進化バージョン。アイは固定式になっていますが非常に使いやすいエギです。オリジナルに今風の味付けを施した、といえばよいでしょうか。主役を張れるだけの実力を持っています。軽い力でもダートし、そのお値段も手ごろです。『表面の布が破けやすい』という声もありますが、実際破けやすいです。がしかし、その布のピッチが肝なのです。

アオリーQディープ
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オリジナルのヘビーウェイトバージョン。沖磯などの深場、急流、または強風のとき威力を発揮します。『ネオ』も深場で活躍しますが、あまり沈下姿勢を変えたくないときはこちらを使用します。『水を切らない程よい水押し感』が欲しいときにありがたいエギです。その重さによりアイが曲がりますがご愛嬌で。

アオラ
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重さ、ボディーのヒラウチ感、飛距離、共に凄いものがあります。かなりの『暴れん坊』ですのであまりラインスラッグを出して元気よくしゃくるとテイリングを起こします。癖の強いエギですが、私の中では使用頻度が高いです。厳冬期、春先など、あまりエギを動かしすぎない方が良いといわれるときでも、このエギにはイカを惹きつける何かがあるのでしょうか 。『シャク、シャク、シャク』と早く、リズム良く動かしていると乗ってきます。同僚の山口さんが昨年2月に3.2キロを釣ったのもこのエギでした。
兄弟に『帝皇』というゆっくり沈むタイプもありますが、私がせっかち君なのであまり出番がありません。

フラッシュダンサー
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『3.75号』という微妙なサイズが嬉しいこのエギ。松岡さんが好んで使用するエギでその面の利いたデザインに似合わずオーソドックスなエギです。

 

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上の写真がいつも持ち歩いているエギです。初めての場所でも大体対応できます。(取材のときはあと1ケース持ち込みます)

私の色に対する考えは松岡さんのサイトに詳しく書いていますのでここでは割愛します。殆ど90%が3.5号で、残り10%を4号を使用する、といったところでしょうか。あまり下のサイズは使用しません。

 


プロの技

 

先日の玄界灘『ワイズ』釣行の獲物がこちら。


ヒラマサのお造りと鰆の焼き切り(炙り)

包丁もそろえて人並みには捌けるのですが、やはり刺身となると難しいものがあります。最近では鮎仲間の魚屋さんに捌いてもらうことが多いです。素人が捌いたものと比べると姿、味、共に雲泥の差となります。

上の写真がそうです。お皿を入れ替えたために並び方が美しくなくなりましたが、『ピシッ』と角の立ったお作りはさすがはプロの技。特に鰆(同船者の方に頂きました)などの身の崩れ易いものは難易度が上がります。

鰆には一仕事してもらい、若干の焼きを入れてもらいました。そうすることで皮の部分に香ばしさと甘みが増し、存分に楽しむことが出来ます。

せっかく釣った魚ですので美味しく頂きたいものです。


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