九州を釣ろう

『一蓮托釣』から『九州で釣ろう』へ。 前よりもいろんな意味で、若干緩めの釣行日記。

2009年11月

久しぶりのお泊り

やっぱり日曜日のトップヒラマサは中止になりました。みんな楽しみにしていたのに残念です。

しかしせっかく空いた日曜日。久々の連休で釣りに行かない手はありません。たとえ目的の釣りが出来ない場合でも、九州を一つの島と考えた場合、様々な釣りが可能となります。

2~3日前から天候が怪しかったため、いくつかのプランを立てていました。で、ヒラスズキ。非常に好きな釣りの一つです。

今回は県南のDUELスタッフ『しんじさん』を尋ねて一路、串間の磯へ。このしんじさん、プロサーファーでありながらヒラスズキばっかり釣っています。

なかなか楽しい濃密な時間を過ごすことができました。

hira,s 122 りさいず
最近のお気に入り『サシミペンシル』で

行き帰りの道中、延岡市から串間まであわせて7時間ほどあるのですが、いつもたわいもない話で盛り上がります。

それもまた旅の楽しいひと時です。

 

 

 


ヒラマサタックル

穏やかな天気なのでエギングでも行こうかな、と考えていたところ娘の通う幼稚園がインフルエンザのため、休園措置に。

幸い娘は元気いっぱいなので人ごみを避け近所の公園のある港へ。

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娘のスーパーしゃくりでコウイカを釣り上げることができ、それが今日の昼ごはんとなりました。

お昼からは、お昼寝の合間を利用して週末のトップヒラマサの準備を。

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現在、ブームとなっているヒラマサのトップゲームですが、各社様々なタックルが出揃ってきています。参考までに私のタックルを。

 

ライト系     ゲーム AR-Cボート 806 (シマノ)
          ステラ8000HG PE5号+ナイロンリーダー35号 
                        (ルアーへはフリーノットで直結)

ヘビー系     オシア ブルーフィンツナ (シマノ)
           ステラ10000HG PE6号+ナイロンリーダー40号
                        (ルアーへはフリーノットで直結)

            

私の場合、上記の2タックルを使用しています。使用するルアーのウエイトがさほど、ばらつきがないため1タックルでも事足りますが、一応トラブルがあった時のことを考えると出来れば2タックルあったほうが良いでしょう。

両方のセット共、ヒラマサ専用というわけではありません。AR-Cボートは変則2ピースという特性上、やや癖のあるロッドですが、ブランクスの素性の良さと実売価格の安さ(これ重要)で使用しています。2万円台で購入できるものとして、抜群のコストパフォーマンスを誇ります。

ヘビーロッドとして使用しているブルーフィンツナはその名の通りマグロ用です。ヒラマサ用としてはややオーバースペックですが、マグロ用としてシンキングペンシルを投げられるティップの柔軟さが使い勝手をより高いものにしています。これも汎用性の高いロッドです。
          

ルアーについてですが、現在ハンドメイド系メーカーのものはオークションなどでものすごい高値がついています。お金ってあるところにはあるものだな、と思ってしまいます。 

簡単に手に入る人は良いですが、私は定価以上出してまで購入したいと思いません。その時間や労力を釣行費などに当てます。

         

 今回は初めてのメンバーが多いので出られると良いのですが・・・・

 


フックについて

魚との接点である最重要なアイテムであるはずの『フック』。

しかしながらルアーマンの中であまり話題にのぼることはありません。

私は夏の間、鮎ドップリとなりますが、針に対するこだわりは、つりの中でもトップクラスであると思います。それこそ『針を制するものは鮎を制する』と言っても過言ではないくらいです。

ルアーフィッシングの場合、ルアー自体とのマッチングがありますので、形状、重さ、大きさなどあまり替えられない点も、コダワり辛い要因でもあります。

鮎師とルアーマンを比較した場合、その針に対する思想は、一歩、二歩どころか三歩も四歩も遅れをとっているように感じます。

誤解してほしくない点は、私はどちらの釣りも大好きで、両者の優劣を言っているわけではありません。巷では様々な釣りの優位性を争っている書き込みがありますが、本当にその釣りをやりこんで行けば、自分に『合う合わない』はありこそすれ、他の釣りを見下すような論調になることはありえないと思います。

鮎の、一日中気を抜けない緊張感。ルアーフィッシングの爽快感と大らかさ。どちらも楽しくて仕方ありません。

まぁそういう私もルアーの場合、針先に気を使う程度で大きなコダワリはありませんが、鮎に限らず、他の釣りの良いところをルアーにフィードバックしていけば更なる世界が広がるのでは無いでしょうか ?


ちょっとお隣まで・・・

この季節特有の安定しない天気が続いています。

こんな日は予定が立て辛いオフショアは避けておかっぱりに限ります。

今まで攻めたことのなかった場所へ『ふーちゃん』と。朝からいい感じに釣れます。

 

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ヨーヅリ『サシミペンシル』で

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ベイトはコレ

寸こそ77センチですがコンディションは抜群。シーバスの口からベイトの鮎がこんにちは。この時期よくベイトとなる錆の出た落ち鮎ではなく、12センチほどの鮎。

シーバス、磯のヒラスズキ、ショア青物、アオリイカ、しばらくは釣り物に事欠かない日々が続く様です。


キャスティングの重要性について

ルアーフィッシングを行う上で、重要なパートとなる『キャスティング』。

巷では様々な媒体で、多様な『キャスティング理論』が展開されています。バスやボートシーバスでは『精度』が重要になってきますが、おかっぱりのSWの釣りでは『飛距離』が話題の中心となることが多いのではないでしょうか。

北川 エバ 033 リサイズ

 

GTフィッシングなど重量級ルアーをブン投げる場合、技術、パワーなど様々な要素が重なりあい、個々の技量がそのまま飛距離の差となって現れます。

シーバスの場合ですと、個人のスタイルにあったものが選べるようになっています。

それではどのような物を選べば飛距離が伸びるか。まあ極論とすれば投げ竿です。しかし現在の九州でのシーバスシーンを考えると一本で小さなシンキングペンシルからでかいプラグまでをカバーしたいということになりますので、非常に難しくなります。

となるとシーバスタックルのカテゴリーでは『尖がった』モデルは作り辛くなり、画一的になりがちです。

私たちの仲間内では飛距離を出すためにそれこそ『親のカタキ』のごとく常にフルキャストを行います。

しかし例えば50mが52mになったところで釣果には殆ど影響はないでしょう。それよりも80%の力で投げ続けた方が賢いです。それでも私たちは飛距離にこだわります。

こだわりというか生き様というか、まぁ『子供のおしっこ飛ばし競争』みたいなもんです。少しでもおなかを突き出し、ライバルを横目に見ながら『よし!勝った!』そんな経験、皆さんにもあると思います。男ってそんなかわいい生き物です。

ルアーフィッシングは他の釣りに比べておもちゃ遊びの要素が多分にありますからね。そんなこだわりもアリだと思います。

 


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