久しぶりの更新、ホントお久しぶりです。
更新をサボっていた間ものぞいてくれていた皆さま、ありがとうございます。


大分県は臼杵湾、キャプテン伊東の操る『ブルースフィッシングサービス』 
様々な魚種をいろいろなメソッドで提案してくれるご機嫌な遊漁船です。

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鯛ラバといえば・・・
やることといえば・・・・・・
まいて落とす・・・・だけ。
最近はいろいろと小難しいことを語る人もいますがやはり・・・・・・だけ。

とはいえその『だけ』を気持ちよくさせてくれるのは船長のプランニングと気配りによるところが大きいのは言うまでもありません。
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 パラシュートアンカーの設置も実に手際が良い



現場に到着すれば船長を信じてなるべく海の中に鯛玉を泳がせているのが最大のコツ。
いざポイントについたとき、疑心暗鬼にならないためにはそれなりの準備が必要なのはどの釣りでも同じ。

鯛ラバのセレクト
今日は深場を攻める、との事ですのでメインのウエイトは120~150グラムを用意。今では多種多様な商品が選択できますので私の場合、既製品をメインに、その海域でカバーできないものに関しては少し手を加える程度です。

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いろいろなシチュエーションに対応するためには持ち込めるだけ持ち込むのが正解ですが、現実的ではありません。
私自身あまり深く考えないので、そのセレクトはごく単純。


ヘッドの選び方
ヘッドに関してはお好みのものをその海域に合わせて40g~150gまでを用意。固定式にしろ誘導式にしろフックの交換が簡単なものが良いでしょう。色はお好みで。
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ネクタイの選び方
ストレートタイプをメインにボリューミーなタイプも必要。タコベイトタイプやカーリーテールタイプ、これもカラーはお好みですがキラキラ系が効くこともあるので準備しておくと良いでしょう。
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鯛ラバメソッド
上のほうでも述べましたが、コツは余計なことはしないこと。一流し1セットの中で疑心暗鬼になり仕掛けを上げて組直すことなど愚の骨頂。タルい時間帯も淡々と事をこなしましょう。


この日は平日ながら8名満船。竿頭の方は80センチオーバーを含め3枚、私自身も何とか一枚で船中全員安打達成。船長はしきりに『渋い、苦労するな~』としきりに言っておりましたが十二分に楽しむことができました。

ブルース 真鯛
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 ウエイトののった80オーバーのすばらしい個体




これからさらに登り調子になるとのこと。近々またお邪魔したいと考えています。