私の住む宮崎のお隣、大分県は恵まれたフィールドが数多く存在しています。
東日本道路が開通したことによりますます身近になりました。
で、大分と言えばコノシロパターンでビックプラグを投げつけるシーバスゲーム。
今や全国区のピロタカ丸のトーマス船長
ボート、おかっぱり共にそれぞれの楽しみが。
『何を持っていけばよいですか?』と聞かれることも多いので参考までに。
エバーグリーン アマゾンペンシル
大分シーバスの代名詞、エバグリは『アマペン』。九州内で局地的にしか売れないという、もはやご当地ルアー。
バスルアーにありがちな、飛行姿勢が悪く飛ばないというソルトでは致命的な弱点があるものの、それを吹き飛ばす釣果。ラトルのお陰なのか魚を寄せ付ける強さは他の追随を許しません。
ここ最近、あえて使用していなかったのですが、くやしいかな釣れます。
ただ手に入れづらくなってきたのが難点。
シマノ オシアペンシル
アマペンと違い優等生的模範的ルアー。発売してかなり年月の経つルアーですが、良く飛び、良くアピールし良く釣れる。フックサイズに対する汎用性も抜群。色々な誘い方が可能。
すべてのサイズで良い仕事をしますが大分では150がマスト。その上のサイズでも問題なく釣れますがタックル的にシーバスにはちとキツイか。
youtubeで松岡さんが良く使用しているので参考にすると良いでしょう。
タックルハウス TKR-130H
この威力を知らしめたのは故マツダマサヒロさんか。これにしか反応しないこと多々あり。
衝撃をうけた数少ないルアーの一つ。
軽々しく言いたかありませんがホントにこれにしか反応しないこと多々あり。
トップなのか?といわれると困るのですが、技量の差が出やすいルアーであることは確かで、ひとたび使いこなすことができれば最強の武器になります。
YO-ZURI サシミペンシル
三種の神器といいつつ・・・・・番外で。コノシロ、イワシが混ざっているときに有効。これもコトコト音が聞きます。ラッキークラフトのサミーも良いですね。
タックルボックスをパカッとあけるとデカイプラグがごろごろ。なんだか幼稚園児が作ったシチューのようですが、非常に楽しい釣りです。
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